ムック(MOOK)
ムックは、雑誌の分類のひとつである。雑誌と書籍をあわせた特徴を持つため、「MAGAZINE」のM、「BOOK」のOOKを合わせた言葉になっている。実際、雑誌コードは6から始まる7桁の数字が使われ、書籍に使われるISBNコードも付される。扱いは雑誌なので、同じ出版社から出るムックは雑誌名(レーべル名)を持っている。宝島社を例に取ると、「別冊宝島」「e-MOOK」となる。
【特徴】
雑誌は返品期限があるため、書店に置かれる期間が限られる。書籍は原則として広告が入れられない。その状況を踏まえ、両者の欠点を補う役割を持たされている(この記述についてはのちに補足する)。すなわち、返品期限を設けず、かつ雑誌のような手軽さを備え、広告収入も見込める形態といえよう。 テーマはワンテーマに絞ったものが多い。これはこのジャンルの嚆矢が「別冊宝島」(宝島社)だったことが大きい。ただ、最近は新企画雑誌のテストケースとして出されるもの、月刊誌・週刊誌の雑誌コードを取るまでの暫定として出るものも多い。
注:雑誌だけでなく、書籍にも返品期限がある。が、最近は岩波書店などを例外として、ほとんどがフリー入帖(返品自由)となっている。また、ムックの雑誌コードを持っていない出版社には、同じタイトルの書籍を毎月出す形で事実上の雑誌を出しているところもある。その場合は広告が入っていることもある。
かつて、3.5インチのフロッピーディスクやCD-ROMは雑誌の付録として認可されていなかった。そのため、付録がつく号だけムック扱いになるパソコン雑誌が存在した。
【課題】
使い勝手の良い形態であるためか、最近はやや飽和状態となっている。供給過剰で市場(書店)からあふれるため、返品率が上がっている。
http://utashi.s58.coreserver.jp/x/mt/mt-tb.cgi/369
from マクロビオティック【玄米はマクロビオティックの基本】おしいよ!(2006年07月04日 01:41)
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